今週のベスト5アイデアブック(8月20日)

建設ラッシュを迎えた昭和の時代には、たくさんの住居用のマンションも建てられました。企業は都市部にて事業を拡大していくと、それに伴う住宅需要も伸び、それから何十年も新築物件は増え続けることになります。徐々に建てられた物件の寿命や傷みが気になってくる頃、近年は土地不足や物件の飽和状態もあることから、リノベーションによる再生が注目を集めています。今回ご紹介するのは、横浜の団地リノベーションです。築40年の物件を、驚くほどの明るさに横浜リノベーションが生まれ変わらせました。

暮らしが現代的になるにつれて、生活の中から和を感じさせるものが失われつつあります。特に住まいは洋風なものとなり、和室や土間、そして縁側といった和の空間が見られなくなりました。ですが、こうした空間は時代遅れとなって、ただ失われていくばかりではありません。中にはモダンにアレンジされて、現代的な暮らしに合うように考えられたものもあります。こうした現代的な和の空間は和モダンと呼ばれ、今では大きな注目を集めています。そこで、今回は和モダンの空間を取り入れた10軒の素晴らしい家を紹介したいと思います。

ベランダに目隠しシェードやフェンス、ラティスを配置する理由の一つは、やはり外からの視線が気になるという理由が一番ではないでしょうか？テラスからの景観を妨げたりすることなく、採光・通風も確保しながらプライバシーを保つにはどういったフェンスデザインが良いでしょうか？今回は、そんなベランダの目隠しフェンス素材やポイントをご紹介していきます。

緑に癒されたいけど、お庭がない… ならばお部屋でガーデニングを楽しまれてはいかがでしょうか？屋内で植物を上手に育てるには光の取り入れ方から配置の仕方まで、ちょっとしたテクニックが必要になります。そこで今回は各インテリアスタイルにあった室内-庭のデザインをご紹介したいと思います。

家を建てるとしたら、どんな家を建てるでしょうか。中には日本にはないようなオシャレで個性的な家を建てたいと思う人もいるでしょう。海外の家は異なる文化を背景にしており、住環境も異なるため、日本の家に比べると大きな違いがあります。そこでは、日本で使われないような素材を使用していたり、日本で考えられないようなデザインが取り入れられたりします。もちろん、こうした家を実際に日本に建てるのは、素材の面や住環境の面で簡単ではありません。ですが、こうした家は、既成概念に捕らわれない、家についての新しいアイデアを与えてくれるでしょう。そこで今回は「死ぬまでに住みたい海外の家」というタイトルで、日本に無いような特別な海外の家10軒を紹介したいと思います。