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みなさんの家ではテレビをどこに置いていますか？ほとんどの方がテレビボードの上、と答えることでしょう。しかし、テレビの置き場はそこだけはありません。リビングルームの中心となるテレビは家族やゲストの視線が集まる箇所です。ここが洗練されていれば部屋の印象がぐっと良くなるはずです。特に大型テレビの場合は電源が入っていないとしても存在感があります。ひと味違うレイアウトでインテリアに差を付けてみませんか？
モダンなビルトイン暖炉は省スペースかつリビングルームのフォーカルポイントとなる要素です。テレビを暖炉の上に設置すれば、よりまとまりのあるインテリアとなります。ソファの向きも迷わずに済みますよ。ただ、熱対策は完璧に行う必要があります。
こちらはとてもユニークかつ機能的な製品です。ポールに設置されたテレビはなんと360度回転可能! オープンプランのキッチン側にいてもリビング側にいても、どこにいたってベストな角度でテレビが観れるんです。その発想力に拍手を送りたい、イタリアの建築家による製品です。
収納付きデスクやキャビネットとして使用できるこちらの製品。スペースに合わせてカスタムでき、小型のテレビを置くのにぴったりです。扉を付けてテレビを観ない時は隠したり、お子さんの視聴時間を制限するのもいいかもしれません。
リビングルームに大型の本棚やシェルフがある場合はその中にテレビを置くのがおすすめです。本棚のサイズやデザインによりますが、中央にテレビを置き、本や装飾アイテムなどは左右対称に収納していくとすっきりした見た目となります。テレビが本に囲まれていると知的な雰囲気をアピールできる… かもしれません!
とはいえやはり一般的に手に入れやすいのはテレビボードです。テレビボードを選ぶ際はテレビのサイズよりも幅が長く、左右に余裕があるものを選ぶと安定感のある見た目となります。テレビボード単体で考えるのではなく、他の家具の色調とのバランスを考慮しましょう。
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